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五十肩・四十肩の整形外科で治療する注射の効果

五十肩・四十肩の病期中で、もっとも肩の激痛を伴い、もの凄い痛みの有る石灰沈着型肩関節周囲炎に成っている時に肩関節の炎症の痛みを治めるために、痛み止めの為の注射を行います。
痛め止めの注射をする間隔はだいたいは1週間に1度位の時が多いようです。

五十肩・四十肩の整形外科で注射をするかしないかは五十肩・四十肩のその時の症状により担当した医師の診断により分かれます。
五十肩・四十肩で夜寝ている時にも肩の激しい痛みにより夜中に何度も目を覚ましてしまったり、痛くて眠れない。
肩の痛みが激しいときには寝返りも出来ないほどに成ります。
安静にじっとしている時でも肩の周りがズキンズキンと周期的に痛みが発生する、このような自発痛がもの凄く肩の痛みが強い五十肩・四十肩では痛め止めの為の注射します。

注意が必要なのはよく五十肩・四十肩と間違われやすい病気で、頚椎症や頚肩腕症候群などの病気は痛みが、五十肩・四十肩と同じように、腕や肩に痛みを感じるのですが、この病気の原因は頚部なので首から来る痛みですからいくら、痛みを感じている肩に痛め止めの注射をしてもなんの効果も出ないし痛みもとれません。

五十肩・四十肩と言うのは、頚椎症や頚肩腕症候群それに内臓などから来る関連の痛が出ていない状態で他に何の病気もかかっていないのに腕や肩が激しい痛みが走り、腕や肩が上の方に上がらなかったり動かしにくく成ってる状態の事を言います。

五十肩・四十肩の整形外科の治療での痛み止めの投薬は

五十肩・四十肩で一番多い治療法は、投薬による治療方法ですが。
この痛み止めの薬は、体の筋肉の緊張をほぐしてくれる薬と胃の中の粘膜を守る為の胃薬になります。

五十肩・四十肩の整形外科で痛め止めの薬が必要となる五十肩・四十肩の症状の目安としては、安静にし静かに動かしているときには痛みはあまり感じないが、ふっとしたときに腕を急激に動かすと肩に激しい痛みが走りしばらく動けなくなる。
それから夜寝るときに痛い方の肩を下にして寝ると肩が激しく痛んで寝ることが出来ない位の肩の痛みが有る場合には痛め止めの薬を処方してもらいましょう。

五十肩・四十肩の整形外科でもらう痛め止めの薬の効果は

五十肩・四十肩の痛め止めの薬はいつまで飲み続けたら良いのでしょうか。
痛み止めの薬をいつまでも飲み続けちゃだめだとか、薬を飲み続けてるとなかなか治らないよ等と周りの人は人ごとなので勝手なことを言いますが。
素人判断や自己判断で痛め止めの薬をいつまで飲み続けたら良いのかは医師と相談して指示に従いましょう。

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