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五十肩・四十肩のリハビリにはどんな事をやれば治るの

五十肩・四十肩のリハビリには何をすれば、固まってしまった肩の回復に効果的な対策は?

五十肩・四十肩で、肩の痛みがもの凄く激しい時期の急性期では安静にしてなるべく肩を動かさない事でまた肩に少し熱っぽいようでしたらアイシングで冷やしてあげ、この急性期の期間をできるだけ短くしあげます。
五十肩・四十肩の初期はまだ肩関節周囲が炎症している急性期のリハビリ体操はかえって逆効果になるので注意して下さい。

五十肩・四十肩による激しい肩の痛みが収まってきたら、五十肩・四十肩に効果のある、リハビリを一日でも早く始めることが
五十肩・四十肩からの、早期回復の為にも、運動療法としてアイロン体操や肩回しをやりましょう。
五十肩・四十肩のリハビリには、アイロン体操や肩回し等の運動療法のリハビリが効果的です。

五十肩・四十肩の効果的なリハビリ体操は

アイロン体操が効果的です。
この体操はわざわざアイロンを持たなくてもいいので、五十肩・四十肩にアイロンがリハビリに効くわけではないので。
アイロン体操とはそもそもアイロンぐらいの重さの物でよいので、例えば1?くらいのダンベルとかペットボトルなどの重さのある物を持ちながらテーブルや台の角から腕を下に降ろし、円をえがくように腕だけを振りながら肩の運動をします。このときは肩の力を抜いて、できるかぎり肩を動かさないようにして、腕だけで円をえがくように動かすことがポイントです。

次に指壁運動もやりましょう。
まず壁に向い合って立ちます、腕を出来るだけ前にまっすぐと伸ばします、手の人差し指と中指の先だけ壁に付けて、人差し指と中指の二本の指を上に向かって交互に動かして壁に沿って上げていきます。そして次に真横を向いて腕を真横に伸ばして、同じように二本の指を壁にそって交互に動かして腕を上げていきます。壁に目印を付けておくと腕がどのくらい上がるように成ったか分かりやすいと思います。

五十肩・四十肩のリハビリ体操のポイント

五十肩・四十肩のリハビリ体操をするにあたって、あわてずに、ゆっくりと時間をかけて、あまり無理をしないようにしてじっくりリハビリをします。
あまり無理をしないで、、腕や肩があまり痛くなく動かせる範囲で体操を行うことが良いでしょう。

五十肩・四十肩を治す為のポイントは、肩の痛みが激しい急性期には、肩を安静にして痛みが引くのを待ちましょう。
五十肩・四十肩の慢性期に成ったら、適切なリハビリ体操や運動を出来る範囲でして肩の固まりを防ぎましょう。

今ご自分の肩の具合は、五十肩・四十肩での急性期か慢性期のどちらか分からなければ整形外科などの病院の先生に聞いてみてください。自己判断でするとかえって肩の痛みを悪化させますので注意してやりましょう。

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