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五十肩や四十肩で腕や肩を動かすと痛い時のリハビリ体操

五十肩や四十肩の時で、まだ静かにしていたあまり腕や肩を大きく動かさなければ、腕や肩に感じるのはちょっとした違和感だったり腕が上げずらい程度で有るが腕をある一定範囲を越えて上げると肩に痛みがある時です。
このような五十肩や四十肩の症状がある時期には、リハビリ体操はやった方が良いのですが、そのリハビリの為の体操のやり方には十分注意が必要です。

この時期では、五十肩・四十肩の方がご自分で始められるリハビリ体操は、腕や肩の調子を見ながら十分注意して行って下さい、始めはリハビリ体操の回数や量を少な目にして腕や肩をリハビリ体操にならしていきましょう。

腕や肩の体操でじっとしていれば痛くない時期の最適な体操は

専門用語に成りますが等尺性運動と言う五十肩・四十肩のリハビリ体操は、肩の関節を動かさずに腕や肩の筋肉に刺激を与えてあげる運動があります。

静かにおとなしくしていれば、腕や肩に痛みを感じる事は無いのですが、腕をムリに動かしたり急激な動きをすると、痛みが走ったり、痛みを感じたりするので、五十肩・四十肩のこの時期の肩の激しい関節運動をするようなリハビリ体操は控えたほうが良いでしょう。

五十肩・四十肩のこの時期は、固まってしまった肩の関節を無理に動かすような、リハビリ体操をするにはまだ、時期が早いので、関節を動かしすぎる事で、腕や肩の激しい痛みがまた再発してリハビリ体操どころではなくなってしまいますので注意して徐々にリハビリ体操に腕や肩をならしていきましょう。

腕や肩を上げると痛い時のリハビリ体操は

五十肩や四十肩では、肩が痛くなるところまで無理して動かしたりすると肩の関節に炎症が起きてしまいますので肩が痛くならない範囲で動かす、リハビリ体操をするのが良いでしょう。

五十肩・四十肩のこの時期に、全然痛くないと言う腕や肩の可動範囲だけ動かすリハビリ体操は難しいと思いますが、腕や肩に強烈な痛みでなく、ちょっと痛みを感じるかな位でや止める感じのリハビリ体操を行うのが良いでしょう。

早く五十肩・四十肩を克服しようとするあまり無理なリハビリ体操は、炎症期に逆戻りしてかえって悪化してしまいますのでリハビリ体操をするときには十分注意して行って下さい。

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