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五十肩・四十肩とアイロン体操の関係

五十肩・四十肩のリハビリ・体操や運動と言えば、アイロン体操ですね。
アイロン体操は、五十肩や四十肩で固まってしまった腕や肩の動きを良くする為のリハビリとしては有効な運動方法のように思われているこのアイロン体操ですが。
五十肩・四十肩の症状やその状態を正しく見極めて、リハビリの為のアイロン体操を行わないと逆に肩や腕の痛みを悪化させてしまうことにもなりかねません。

五十肩・四十肩の肩の症状や痛みの状態を自分自身でよく知っておき、五十肩・四十肩の現状の症状や状態を正しく確認しておく必要があります。
今は、アイロン体操しても良い時期に来ているのか、それともまだアイロン体操をする時期ではないのか?についても解説します。

アイロン体操は肩の具合を見ながら少しずつ始める

五十肩・四十肩のアイロン体操を始めるのはこの慢性期に入ってからです、腕や肩をゆっくりと動かせばそんなに痛みが走らないけれども、物が落ちたりしてそれを取ろうとして腕を急激に伸ばしたり動かしたりした時に痛みが走るが、じっとしてあまり腕を動かさなければあまり痛みを感じない。
慢性期のこの時期に入ってから、アイロン体操を始めるべきです、五十肩・四十肩の為のリハビリ体操を開始する時期です。

それから、アイロン体操に使う重りの重量にも注意してあまり重過ぎないようにしてください。
アイロン体操の腕を回す回数にも十分に注意して初めからあまりやり過ぎないようにします。

このアイロン体操を開始し始めた時期に、早く直そうとあせり、肩に負担をかけると五十肩・四十肩の症状は簡単に悪くなりまた炎症期に逆戻りしてしまいますので慎重にアイロン体操などのリハビリを行って下さい。

アイロン体操がダメな五十肩・四十肩の症状の時は

それは、五十肩・四十肩の病期で、アイロン体操をやってはいけない時期は腕や肩をまったく動かさないようにしていても、激しい痛みのある炎症期にはアイロン体操は禁物です。

なぜ、腕や肩を静かにしてあまり動かさないようにしていても痛みが有る、この五十肩・四十肩の炎症期にはアイロン体操を無理して行うとこの炎症期から抜け出せなくなり五十肩・四十肩が悪化してしまいます。

五十肩・四十肩のアイロン体操は炎症期にはやってはいけません。

五十肩・四十肩でアイロン体操をたくさんやる時期は

五十肩・四十肩の症状により、肩が上がらないが腕を動かしても痛みをあまり感じない様に成る。
この様な五十肩・四十肩の回復期に入り、腕や肩の可動範囲を五十肩・四十肩になる前のように動かせるようになる為にアイロン体操をどんどん行うべき時期です。

五十肩・四十肩の回復期になってからも、アイロン体操やリハビリの為の運動もせず、必要以上に安静にしていると五十肩・四十肩の回復をどんどん遅らせる結果になります。

四十肩・五十肩で始めるアイロン体操は、肩や腕のその時の状態や症状に応じて、その時期に合ったアイロン体操の回数や運動量でやらなければアイロン体操の効果が上がりません。

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